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そもそもエネルギーの正体って何？
そもそも「エネルギー」ってなんでしょうね？「エネルギー」って分かったような・・・でも、分からないような・・・
エネルギーを「氣」とすると分かり易いかもしれません。
「氣」は生きている人ならば必ずあるものです。なかったら死んでいますから、このブログを読めているあなたは、「氣」が巡っている人だという事ですね。
そして、私達はその氣を循環させたり、取り入れたりして生きているのです。
んで、世の中にはその「氣(エネルギー)」が視えたり、感じたり、使ったりする人が居るわけで、エネルギーを使って引き寄せを起こしたり、病の緩和をしたりするのです。
エネルギーを使うとは？
じゃあ「エネルギーを使う」とはどういう事なんだろう？
巷にはヒーラーさんや、セラピストさんのように「エネルギーを使う人・扱う人」てのが居るんだけど、あなたはエネルギーを使う事は出来ますか？
エネルギーを使うって気功みたいに誰かを吹き飛ばしたり、モノを壊したり、動かしたり、ヒーラーのようにリラクゼーションを促して、気の流れを良くする事だけでは無いんですよ。
エネルギーを使うって実は誰にでもできる事なんだけど、普段皆は無意識に使っているのです。それを意識して使ったり、意識して制御すると言う表現をしとしまうと、セラピストやヒーラーのようにエネルギーの勉強をしたり特別な人だけみたいに感じちゃうね。
人は誰でもエネルギーを使える
実はエネルギーの使い方を知らないというだけで、普段から皆さん無意識にエネルギーは使っていて、無意識過ぎて認識が無いだけなんです。
私たちはエネルギーを取り込み、エネルギーを使いながら生きてます。
エネルギーを体から出したり入れたり、練ったり薄めたりしているのですよ。それもごく自然に。
それらを認識してできるようになれば、今日からあなたも「エネルギー遣い」なのです。
日常に使っているエネルギー
では、私たちは日常ではどんな風にエネルギーを使っているのでしょうか？
エネルギーは「氣」でもあると先ほど書きましたが、何気ない日常で使っているのは
目の前に居る人に対しての心遣いでしょうかね。
いわゆる「思い」と言うものは 全てエネルギーになっていきます。
誰かを思う気持ちもエネルギーの一つ
誰かを思う気持ち、これはプラスでもマイナスでもエネルギーには違いないです。
「念」と言う表現をするとちょっと恐いですか？ でもその思いは「思念」と言うエネルギーになって相手の所に色々な形で飛んでいくのです。
相手の事を心配したり、応援したり、憎んだり、妬んだり、そんな思いは「思念」となってその対象の相手に飛んで行きます。この飛んでいく「思念のエネルギー」の事を「生霊」と呼ぶこともあります。
中でもネガティブな思念は飛ばした方も、飛ばされた方も、好ましい事にならない事が多いですから、できれば「マイナスのエネルギー」は送らない方が身の為かもしれませんねえ
とは言え、生霊は無意識に飛ばすものですから、氣を付けていても飛んで行く事はあります。回収できるとしたら、回収したいものですね
え？どうやったらその飛ばしたエネルギーを回収できるか？
気になる方はこちらをご覧になってください
持ち物や作品を大切に思う気持ちもエネルギーの一つ
人ではなく、物を思う時もエネルギーは使うし、エネルギーがこもります。
身近な所で言うなら美術品とか芸術品、音楽だよね
そのエネルギーが乗りに乗った作品と言うものは、見た人の心を動かすんだよ。
それが絵や彫刻、映像や音楽だったり、もしくは、身近な作品だったりします。
それは偉大な芸術作品だけではなく、なんなら毎日作られる 料理などにもエネルギーは乗るのですよ。
それは家族やそれを食べる人を大切に思う事で、自分の作る料理にエネルギーが乗り、その料理はおいしくなるし、その料理を食べた人は元気をもらえるんだよね。
誰かや何かを大切に思う気持ちって純粋であればあるほど、強くて清々しいエネルギーとなって相手に届くものです。「純粋」と言うのは見返りを求めない思いの事です。
そしてこうやって書かれているブログなどにもエネルギーは乗っています。
そのため、一生懸命気持ちを込めて書いたモノ、不満や文句を書いたモノ、誰かの言葉を黙ってコピペして書いたモノ、優しい気持ちで書いたモノでは、それぞれエネルギーが違って来るので、読んだ方も共感したり、反発したり、なんなら嫌悪したりするわけです。
知らない間に私たちは色々なエネルギーに触れているって事なんですよね。
言葉もエネルギーの一つ
言葉にもエネルギーは乗るよね「言霊」と言うやつですよ。
使い方を上手くやれば「自己実現」も簡単になってくるから、強力なワードだよね
言葉に自分の想いを乗せて口から出したり、文章にすれば現実化しやすいと言われてます
ここでも少し書いているのだけど、夢を現実化させるために【言霊】を使うのは有効な方法なんだよね。
それと言うのも言葉にもエネルギーが乗っているからなのよ。
だから言葉の使い方をマスターすれば日々の生活も楽しくなってくると言う訳。
特に言葉ってのは口から出すと耳にも届くから、知らない間に潜在意識にも刷り込まれていくため、自分の潜在能力も同時に引き出すきっかけとなる事もある。
【言霊】についてはまた、ここに書いてあるので詳しく知りたい人はこちらへ♪
エネルギーは視えなくても、そこにある
さて・・・
実は私は「エネルギー」と言うやつがまったく視えないし、感じないし、聞こえない。
このブログを読む方の中にもエネルギーがまったく分からないと言う人も居ると思う。
エネルギーは分かればきっと楽しいだろうなとか、面白いだろうなと感じる事も多い
特に私は、レイキマスターでもある。
つまり
エネルギーを感じないのに、エネルギーの伝授をしているし、ヒーリングをしているという事だ。
でもね。何年もヒーリングしているのだけど、視えないからと言って、とても困ったという事は、実は一度も無いのですよ。なぜなら、ヒーリングを受け取った方が私のエネルギーに触れて
「心地いいなあ」とか
「気持ちいいなあ」とか
「癒されました」とか
「すっきりしました」とか
言われる訳です。
まあ・・・中には「何にもわかりません」と言う方も居るには居ますが・・・
そんな分からないと言う方にも
「私がエネルギーを届けると設定しましたので 届いていますから安心してね。」と伝えています。何故そう言えるかと言うと、それは今まで色々な方にヒーリングしてきて、確信しているのです。たとえ視えなくても、感じなくても私のエネルギーは届くと
私が私を信頼しているからなんですよ
そして、エネルギーワークを始めて、初めの頃はエネルギーを感じられない事に焦りがあったり、残念に思ったり、なんとかして感じられないだろうか？と必死になっていた事もありましたが、ある日クライアントさんに
「なんだ分からないけど、とても心が温かくなりました。ありがとう♪」と言われ
もしかして・・・
私が何かを感じる必要などないのかもしれないと気付いたのです。
私が感じるよりも、クライアントさんが自身で何かを感じてもらう方がよっぽど私は嬉しいのだと思えたのですよ。
それからは、私がエネルギーを感じるためにではなく、
クライアントさんが何か一つでも心にある重く苦しいモノを外して行けたらな・・・ほんの欠片でも癒す事が出来たら良いな
そんな思いを込めて ヒーリングするようになりました。
そのため私はエネルギーを感じる事に必死にならなくても良い事を知りました。
でもね・・・
ヒーリングした時に相手にエネルギーが流れているかどうかの確認が自身では出来ないって事は、ヒーリングが上手く行っているのか？って相手任せになってしまわない？
レイキを伝授した時に、どうやって相手の身体にエネルギーが伝授できたかを確認するの？って思うよね？
実は視えなくても、感じなくても確認する事が出来るのです。
エネルギーが視えなくても、そこにある事を確認できる方法その1
「分かる人に聞く」
私がよくやる手なのですが、もうね分かる人に聞く。これが確実です。
分からないからと自分の事を卑下する事も卑屈になる事もありません。そして、分からない事がダメではありません。
ヒーリングの場合は送った相手に確認する
「届きましたよ」と言われる事もありますし「何も感じなかった。」と言われる事もありますが、とにかく感想を聞いてみましょう。
クライアントさんが「感じるタイプ」と認識していなくても、何かしら感じてくれる方もいますので、必ず聞いてみましょう。
他にもエネルギーが視えたり感じたりする人に聞くと言うのもアリです。
「うん。ちゃんと出来ているよ」と言われる事もあるし「ここが足りてないかも。」と指摘される事もありますが、足りなければ足せば良いんですから。視えたり感じる人を頼るのもアリです。
私が、分からないなりに色々工夫してきたように、やり方を駆使すれば色々な方法があるモノなのです。そのためには頭の中の「常識」や「思い込み」と言う奴をなるべく外すようにしてください。そうすると色々なやり方や工夫が必ず生まれます。
そのためにも「人に聞く」と言う事で自分の視野が広がる事もありますのでやってみましょう。
出来ない自分を責めるのではなく、出来る部分を駆使してみると言う事をしてみてね。
エネルギーが視えなくても、そこにある事を確認できる方法その2
「Oリングテスト」
目の前に対象の人が居る場合に有効です
クライアントさんが感じにくい人、分からない人の場合この手法を使う事で、わかりやすくなりますよ
質問すると内容によって指に入る力加減が変化する事で答えを教えてもらえる方法です
【やりかた】
利き手の中指と親指をくっつけて力を入れてもらい、反対の手の平を触って「はいを教えてください」と言い、くっつけた中指と親指を離そうとしてください。その時の力のかかり具合を覚えておきます。「はい」の場合力が加わっていると思います。
次に同じように手の平を触って「いいえを教えてください」と聞き、くっつけた中指と親指を離そうとしてください。「いいえ」の場合は力が入らないと感じます。
「はい」と「いいえ」で力の入り具合が変化した事が分かると思います。
その感覚を覚えておいてください。
対面でエネルギーを届けた場合。または、伝授などを行った場合。当人が目の前に居るのでこの「Oリングテスト」を活用します。
「〇〇のエネルギーが届きましたか？」「〇〇のエネルギーは受け取られていますか？」と聞いてリングが開くかどうかを確認します。
この方法だと、伝授やエネルギーを受け取った人にも目で見て自分にエネルギーが届いたことが確認できて信頼も出来ます。何せ自分の身体が反応する訳ですからね。
このOリングテストは色々な場面に使える便利なやり方です。
エネルギーが視えなくても、そこにある事を確認できる方法その3
「ダウジング」
私はダウジングが出来る「ダウザー」ですので、相手が目の前に居ないような
「遠隔地に居る」「直接話す事が困難な状況にある」場合等は「ダウジング」を行います。
目的の相手にエネルギーが届いているかどうかをダウジングによる「イエス」「ノー」で確認する訳です。
ダウジングのやり方については 下記を参考にしてくださいね
https://www.sylph-nest-stone.com/dowsing-yarikata/
このようにして、視えない、感じない、聞こえない人でも、エネルギーが届いたか？の確認はちゃんと出来るのですよ。
その為私は、エネルギーが必ずしも感じたり視えたりする事が重要だとは思わなくなりました。
それでもエネルギーを感じてみたいと言う方に
それでもどうしてもエネルギーを感じてみたい！
と言う方は居ますよね？
どうしてもエネルギーが分かるようになりたい！と言う方に・・・
必ず感じられるようになる訳では無いですが、
エネルギーを感じやすくなるためのコツと言うかヒントを
それは
「エネルギーの強い人に直接会う！」です
エネルギーが強い人の側に居る事で、その強いエネルギーに自分のエネルギーが影響され感化される事が多々あります。
ただし、これはあくまで本人の能力の中に「エネルギーを感じる」と言う能力があって、エネルギーが強い人に会う事でそのスイッチがONになった場合、感じられるようになる。と言う事はあります。と言う意味で、そもそも私の様に感じる能力が、ほぼ無い場合は、何やっても無理なので潔く諦めましょう。
ただし、エネルギーを「感じる」事はできませんがエネルギーが「あると確認する」事は先ほどのOリングやダウジングで可能です。
中には、都合の良いエネルギーだけ感じられて、不都合なエネルギーは感じないように・・・なんて考えている方も居るようですが・・・
エネルギーを感じるという事は良い部分も悪い部分も全部感じるという事ですからね？プラスのエネルギーの反対のマイナスのエネルギーも同時に受け取るという事です。
感じられるようになるとは、そう言う事なのです。ちゃんと覚悟してくださいね。
そして
本当は感じているのに「エネルギーを感じている」と認識できていない人も沢山居ます。
視えなくても確認する方法を試してみたり、色々な人のヒーリングを受けてみたりする事で今まで何気に受け取っていたアレはエネルギーなのかも？と思える時があるかもしれません。
まとめ
①分かる人に聞く
②Oリングを使って確認する
③ダウジングで確認する
※必ずしも感じる事だけが素晴らしい訳では無い
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